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  ■ブロードバンド回線むかしからの食
〜山と海の恵み〜:7分22秒

■ISDN・36Kモデム回線むかしからの食
〜山と海の恵み〜:7分22秒
 

 
 




 
 チャンプルー、味噌汁、煮付け、行事料理、ゆしどうふ等昔から沖縄の食卓に欠かせないのが「島豆腐」です。沖縄に生まれ育った人なら幼い頃から豆腐といえば「島豆腐」のことでした。そんな当たり前の島豆腐にスポットを当ててみました。「島豆腐」を昔ながらの製法で造っている今帰仁村古宇利島の玉城妙子さんに紹介してもらいました。島豆腐は本土の絹ごし豆腐と比べると重くて固く、どちらかといえば木綿豆腐に似ていますが味は大豆の味が濃厚でほんのり塩味もします。沖縄の気候は高温多湿で食べ物が傷みやすく、豆腐も生で食べるより揚げたり炒めたりして食べていました。


豆腐
 


@ 大豆を水に浸けて搾って豆乳を採り煮込みます。中国から伝来したと云われる「豆乳」と「おから」を分けて煮る「生しぼり法」という製法を使います。


A 豆乳が煮えたら「にがり」(昔は海水を利用)をいれます。島豆腐は本土の豆腐と違い水にさらして「にがり」を抜く作業がないため、豆腐自体にも「にがり」の味がついているのです。このミネラルが豊富に含まれている沖縄の海の「にがり」が絶妙な島豆腐の風味を作り出しています。
豆

煮込み

 
  歴史の連続再生:31分22秒  
 
 
 
 
 
 
 












古宇利島の玉城妙子さん  
B 固まりかけたら(ゆしどうふの状態)穴の空いた木箱に入れて重しをしながら水気を抜いて押し固めます。余分な水分が抜けて大豆のうまみがでます。島豆腐には上質なたんぱく質が多く含まれ、コレステロールの過剰摂取を防ぎ、がんの予防の機能もあるといわれています。また、イソフラボイノドも多く含まれ、更年期障害を緩和し骨を丈夫にする効果もあります。山の恵みの「大豆」と海の恵みの「にがり」が作り出す島豆腐は沖縄の長寿にも大きく貢献しているのではないでしょうか。 
押し固め



 
  豆腐   豆   煮込み   古宇利島の玉城妙子さん
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