東日本大震災では、15,000人以上の方がなくなり多くの方が被災しました。特に巨大な津波による被害は甚大でした。
恩納村博物館では当時「福島県南相馬市」に在住されていた富澤 貞嗣 氏が自宅に押し寄せる津波の様子を撮影した写真パネルを展示しています。
地震発生から5年が経過しようとしていますが、津波の写真を見ながら今一度…災害が起きたらどうするかを一緒に考えてみましょう。
【期間】 平成28年3月21日(月・振替休日)まで開催
【会場】 恩納村博物館 2階展示ホール
【開館時間】 9時~17時まで(最終入館は、16時30分まで)
【観覧料】 無料
〒904-0415 恩納村字仲泊1656番地8