沖縄県からのお知らせ

沖縄県における「麻しん(はしか)」流行の終息について

本年3月20日に4年ぶりとなる「はしか」患者が報告されて以降、本日までに99人の患者が報告されました。
これまで、「はしか」の発生動向について監視を強化してきましたが、5月11日に医療機関を受診した患者を最後に4週間新たな患者が発生しておりません。よって、今回の沖縄県における「はしか」の流行が終息したことを宣言いたします。

※今回、感染した患者のおよそ7割がワクチン未接種、あるいは接種歴が不明の方で、小児の感染者は比較的少なく、患者の約7割が20代から40代の成人でした。この世代の方は、制度的にワクチンを1回しか接種していない方が多く、感染防御に必要な免疫が十分にない方が一定数いることが指摘されています。 

【今後の取り組み】
①定期予防接種実施率向上に向けた対策の強化
②定期予防接種未接種者への推奨
③感染するリスクが高い医療従事者、予防接種が不可能な妊婦や0歳児に接触の機会が多い児童福祉施設の職員、及び幼児、児童、体力の弱い者に接する機会が多い学校職員への推奨
④外国人観光客と接する機会が多い職業の方、海外へ渡航する者のうち罹患歴又は予防接種歴が明らかでないものに対する予防接種の推奨

※麻しん流行終息宣言(保健医療部長コメント)より抜粋
関連ページはこちらから
http://www.pref.okinawa.jp/…/kek…/press/syuusoku_sengen.html