注意喚起

風しん(三日はしか)患者の発症について

風しん(三日はしか)患者の発症について

県内で今年度初となる風疹患者が平成30年10月9日に、2例目も確認されました。関東地方を中心に風しん流行が継続していることから、今後も県内での患者が発生する可能があり、今後の感染防止のため以下の点について注意が必要です。

風しんに感染しないためには、予防接種が重要です!
○ 風しんの定期予防接種対象者の方は、早めに予防接種(MRワクチン)を受けましょう

  •   第1期 : 1歳になってから2歳になるまで(1歳の誕生日前日から2歳誕生日の前日まで)
  •   第2期 : 小学校に入学する前の1年間 (平成24年4月2日~平成25年4月1日生れ)

○ 妊婦の方は予防接種が受けられません。風しんに対する免疫が不十分、あるいは不明な妊娠初期の方は、なるべく人混みを避けるとともに、風しん流行地への訪問予定のある方は訪問延期をご検討ください。

○ 妊娠を希望される方や、妊婦の同居者(夫・子ども等)は、かかりつけ医に相談し、抗体検査や予防接種をうけることを積極的にご検討ください。

○ 30代から50代の男性は、風しんの免疫が不十分な世代と言われています。この世代の方は予防接種について積極的にご検討ください。

 働き盛りの人々かかることが多いことから職場での風しん予防対策が感染拡大の防止にもつながりますのでご協力をお願いいたします。

風しん患者が周期の人へ感染させる期間は、発疹がでる7日前後とされています。そして風しんにおける最大の問題は、風しんに対する免疫が不十分な妊婦が妊娠初期(約20週まで)にかかると生れてくる赤ちゃんが「先天性風しん症候群」になり、目や耳、心臓に障害を持つ可能性があるということです。そのため、手洗いや咳エチケットなどの感染防止策を実施していたたくとともに、発熱や発疹等の症状から風しんが疑われる場合は、必ず事前に医療機関へ連絡の上受診してください。

【風しんについて】
原因
:風しんウイルス
潜伏期間:14日~21日(平均16日~18日)
主な症状:潜伏期間の経過後、発熱、発疹、リンパ節腫脹(ことに耳介後部、後頭部、頸部)が出現する。発熱は風しん患者の約半数に見られる程度。また症状の現れない不慣性感染が15~30%程度存在する。
感染経路:咳・くしゃみなどの飛沫感染、接触感染
予防:予防接種が有効

【関係リンク】